Mozillaが「Firefox Send」をテスト公開。ブラウザから最大1GBのファイルをアップロード、一度のダウンロードだけ有効なファイル転送サービス

2017年8月2日

Mozillaは、Webブラウザから利用できるファイル転送サービス「Send」を実験的なプロジェクトであるFirefox Test Pilotとして公開しました。

fig

ファイルをほかのユーザーへ送信する目的で、ファイルをサーバへアップロードし、一時的に発行されるURLを用いて共有するサービスは、例えば国内では「宅ふぁいる便」や「データ便」などがよく知られています。

MozillaのSendは、それらとよく似たサービスです。事前にユーザー登録などを必要とせず、SendのWebサイトを開いてファイル(最大1GBが推奨されています)をドラッグ&ドロップすると自動的にファイルがアップロードされ、24時間だけ有効なURLが発行されます。

このURLをファイルを共有したい相手に送れば、相手はそのURLのWebページからファイルがダウンロードできます。

ファイルが1回ダウンロードされるか、もしくはファイルがアップロードされてから24時間後にはアップロードされたファイルは自動的に消去されます。


Firefox Sendの利用は、Firefoxだけでなくどんなモダンブラウザからも可能。オープンソースで開発されており、GitHubでコードが公開されています。すでにサービスのページや解説のページが日本語化されているため、日本のMozillaコミュニティも積極的に貢献しているようです。

参考

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ Web技術 / JavaScript
タグ  Firefox , HTML5 , Mozilla


次の記事
IBMとソニー、磁気テープのカートリッジひとつで330テラバイトに相当する記録密度の技術を実現。今後10年間にわたって磁気テープが進化する可能性を示すと

前の記事
Google Cloud、Eclipse OrionベースのWebブラウザ版コードエディタをベータ公開。Cloud Shellと統合


カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig