アマゾンウェブサービスジャパン、「市場の拡大期に入った」とパートナー数の増大強化を発表

2016年1月25日

アマゾンウェブサービスジャパンは、同社のクラウドサービスを活用する新規パートナーのリクルートと育成のための組織を強化し、パートナー数の拡大を目指すととも認定資格の取得者も増やすことでスキルの向上も目指すにという2016年度の方針を明らかにしました。

fig左から主なパートナーとして登壇したサーバーワークス 代表取締役 大石良氏、TIS プラットフォームサービス企画部 副部長 内藤稔氏、アマゾンウェブサービスジャパン パートナーアライアンス本部長 今野芳弘氏、ウイングアーク 1st 取締役CTO 開発本部 本部長 田中潤氏、ワークスアプリケーションズ BPO Div シニアゼネラルマネージャー 荒川康彦氏

同社パートナーアライアンス本部長の今野芳弘氏によると、一昨年まではスキルを重視したパートナー戦略だったが、昨年から数の拡大への取り組みを強化。その理由として「きちんと市場の規模に合ったパートナーを作っていくことが非常に重要。いまは市場の拡大期に入った」と説明しています。

現在約300社のパートナーを400社程度まで増やしたい意向。

マーケットの成長スピードが速い。AWSへの支払額が5年で100倍に

パートナーの拡大策について、AWS専業のシステムインテグレータとして実績のあるサーバーワークス 代表取締役 大石良氏は「コンペティタが増えるよりもマーケットが成長するスピードの方がずっと早い。まだまだマーケットには10倍以上のスペースがあるのではないか」と指摘。

マーケットの成長スピードの例として「弊社では、AWSへの支払金額がこの5年でジャスト100倍に増えた」ことを明かしました。

AWSはパートナー数拡大の施策として、電話やWebなどでの新規パートナーの問い合わせへの対応を拡充、あわせてパートナーリクルーティングのためのセミナーも拡大していく方針。

と同時にパートナーのスキル向上のための施策としてトレーニングコースの新設によるトレーニングの強化などでプロフェッショナル認定資格の取得者を増強することも行うとしています。

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タグ : Amazon , クラウド



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