JavaScriptでOfficeやPDF文書をWebページに埋め込む「BoxView」をBoxが発表

2014年4月1日

DropboxやOneDrive(旧SkyDrive)のようなクラウドストレージサービスを提供するBoxが、WebページにOffice文書やPDF文書を貼り付けられる新機能「BoxView」を発表しました。

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BoxViewは、Box内に保存したファイルを変換し、APIで呼び出せるというもの。JavaScriptによるビューアを使うことでWebページに貼り付けられるほか、モバイルアプリケーションなどからもAPI経由で利用できます。

Webページへの貼り付けは、あらかじめデベロッパートークンや対象ドキュメントのセッションIDなどを取得する必要があるため、SlideShareなどのようなサービスと較べると手間がかかりますが、Boxの共有範囲のみといった制限ができること、APIによりアプリケーションからも利用できる点などが特徴。

Boxは同社のクラウドストレージサービスを企業向けサービスとして展開しようとしており、APIの提供も、クラウドストレージをベースとしたサードパーティアプリケーションの展開を想定したものです。BoxViewもそうした企業向けアプリケーションプラットフォームを指向したものになっています。

クラウドストレージサービスはDropbox、OneDrive、Google Driveなどのライバルがひしめく中で、Boxは企業向けのアプリケーションプラットフォームとして同社のクラウドストレージを位置づけようとしています。

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タグ : クラウド , ストレージ



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