さくらインターネット、石狩データセンターの二酸化炭素年間排出量がゼロになると発表

2023年6月15日

さくらインターネット株式会社は、同社が北海道石狩市で運営している石狩データセンターを、水力発電を中心とした再生可能エネルギー電源へと2023年6月1日より変更したことで、CO2の年間排出量がゼロになると発表しました

fig

石狩データセンターは、2年前の2021年6月にはLNG・ガス火力発電を主とした電力へ変更したことで年間CO2排出量の約24%を削減、1年前の2022年6月には非化石証書を活用した電力へ変更したことで実質CO2排出量ゼロを実現したと発表しており、ついに今年は水力発電を中心とした再生可能エネルギー電源へ切り替えたことで、CO2の年間排出量がゼロを実現することになります。

Tags: クラウド さくらインターネット データセンター

このエントリーをはてなブックマークに追加
ツイート
follow us in feedly





タグクラウド

クラウド / AWS / Azure / Google Cloud
コンテナ / Docker / Kubernetes
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウド障害 / 運用・監視

プログラミング言語 / 開発ツール
JavaScript / Java / .NET / WebAssembly
HTML/CSS / Web標準

アジャイル開発 / スクラム / DevOps / CI/CD
ソフトウェアテスト・品質
ローコード/ノーコード開発

データベース / RDB / NoSQL / 機械学習・AI
Oracle Database / MySQL / PostgreSQL
Office / 業務アプリケーション

ネットワーク / HTTP / QUIC / セキュリティ
OS / Windows / Linux / VMware
ハードウェア / サーバ / ストレージ

業界動向 / 働き方 / 給与・年収
編集後記 / 殿堂入り / おもしろ

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本