Red Hat OpenShiftがシングルノードで利用可能に、新バージョンの4.9から。エッジロケーションなどでの利用を想定

2021年10月21日

Red Hatは、正式リリースされたRed Hat OpenShift 4.9からシングルノード環境へのデプロイが可能になったことを明らかにしました

OpenShiftは、Kubernetesを基板としたコンテナプラットフォームです。これまではOpenShiftのデプロイに最低3ノードが必要でしたが、OpenShift 4.9からはシングルノードにデプロイできるようになりました。

これによりオンプレミスやクラウドに加えてエッジにも一貫したOpenShiftの環境が構築できるようになるとともに、シングルノードのOpenShiftは単独で独立して運用可能な機能をすべて備えているため、万が一エッジがパブリッククラウドなどほかの環境から切り離されてしまったとしても、支障なく運用を継続することができます。

シングルノードのOpenShiftはこうした特徴を活かして、いったん航海がはじまると不安定な衛星回線しかない船舶での利用や、テレコム企業が運営する5Gネットワークのエッジなどが想定されています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly




カテゴリ

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed


最新記事10本