GitLab、クラウド上でXcodeのビルドに対応する「GitLab Build Cloud for macOS」ベータ公開

2021年8月26日

クラウドサービスとしてソースコード管理などを提供するGitLabは、クラウド上でMacの仮想マシンを用いてXcodeなどのビルドを可能にする新サービス「GitLab Build Cloud for macOS」のベータ公開を開始しました。

GitLab Build Cloud for macOSのベータ公開は、GitLab 14.2の新機能の1つとして提供されます。

これまでGitLabを用いたビルドパイプラインでMacによるビルドを行おうとすると、ローカルなど自分でMac miniなどビルド用のmacOS環境を用意する必要がありました。

GitLab Build Cloud for macOSを用いることで、こうしたmacOSのビルド環境がGitLabのクラウドサービスですべて完結し、CI/CDのパイプラインの中に統合できるようになります。

4vCPU、10GBメモリ、14Bストレージの仮想Mac

GitLab Build Cloud for macOSは、GitLabとAppleマシンのホスティングベンダーであるMacStadiumの提携によって実現するもの。

今回のベータ版では、ビルド環境としてMacStadiumが提供する 4vCPU、10GBメモリ、14GBストレージのmacOS仮想マシンが用意されます

ベータ版の期間は利用料金は無料。11月に提供予定のGitLab 14.5で正式サービスになる予定とされています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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