この1年でもっとも給与が上昇したIT職種は「セキュリティアナリスト」、2位は「データサイエンティスト」、3位が「DevOpsエンジニア」、2021年米Dice調べ

2021年3月16日

ITエンジニア向け転職情報サイトの米Diceは、2019年から2020年にかけてもっとも給与が上昇したITの職種トップ10を発表しました

それによると、もっとも給与が上昇したのはサイバーセキュリティアナリストで、上昇率は16.3%。

2位はデータサイエンティストで上昇率は12.8%。3位がDevOpsエンジニアで12.2%。

同社の分析によると、サイバーセキュリティアナリストの給与が特に上昇した背景には、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにリモートワークが普及し、多くの業務が社員が所有するPCやスマートフォンなどで行われるようになった結果、脆弱性やセキュリティホールなどを迅速に突き止める能力を備えた人材が重視されるようになったことがあるとのこと。

4位に入ったテクニカルサポートエンジニアも同様にリモートワークの広がりがそのニーズを押し上げてきたと。

3位のDevOpsエンジニアは、企業がより迅速にアプリケーションを開発するために、開発組織にイノベーションをもたらしてくれる人材を求めているためだと説明されています。

ちなみに米国全体におけるIT技術者の給与は同期間に3.6%上昇したとのことです。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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