[速報」Terraformのインフラ定義から自動的にクラウドの費用を見積もる「Cost Estimation」機能登場。HashiConf '19

2019年9月11日

HashiCorpは米サンフランシスコで開催中のイベント「HashiConf '19」で、Terraformのインフラ定義から自動的にクラウドの月額費用などを見積もる「Cost Estimation」機能をTerraform CloudとTerraform Enterpriseに追加したことを発表しました

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この機能によって、Terraformでクラウドインフラの状態を実際に変更する前に、定義ファイルの内容からTerraformが自動的に変更後にかかるクラウドの月額費用などを見積もりを表示。

利用者はクラウドインフラの状態を変更した場合の費用にかかる影響などを事前に予測することができ、適切なクラウド利用を支援してくれます。

Cost Estimation機能は、HashiCorpの製品群にまたがってアクセスポリシーなどを定義できる「Sentinel」とも連係。

あらかじめポリシーとしてコストの上限などを決めておき、ポリシーに違反する場合には自動的にワークフロー機能によって承認プロセスへとエスカレーションすることも可能。これによってインフラに対するガバナンスの確立に役立てることができます。

HashiConf '19

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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