Google、ディープラーニングをサポートした機械学習ライブラリ「TensorFlow」をオープンソースで公開

2015年11月10日

Googleは、脳の活動を模したニューラルネットワークによって学習を実現する「ディープラーニング」をサポートした機械学習ライブラリ「TensorFlow」をオープンソースで公開しました。ライセンスはApache 2.0オープンソースラインセンスです。

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Googleはすでに数年前からディープラーニングを同社のサービスに組み込んでいます。「私たちが社内でディープラーニングの基盤である「DistBelief」を開発したのは2011年のことだ」(ブログ「TensorFlow - Google’s latest machine learning system, open sourced for everyone」から)。

TensorFlowは、このDistBeliefをさらに強化したものだと説明されています。

TensorFlow is general, flexible, portable, easy-to-use, and completely open source. We added all this while improving upon DistBelief’s speed, scalability, and production readiness -- in fact, on some benchmarks, TensorFlow is twice as fast as DistBelief

TensorFlowは汎用で柔軟性がありポータブルで使いやすく、完全にオープンソースだ。私たちは、DistBeliefの実行速度、スケーラビリティ、実践対応といったものすべてを改善した。実際のところ、いくつかのベンチマークではTensorFlowはDistBeliefの2倍も速いのだ。
(ブログ「TensorFlow - Google’s latest machine learning system, open sourced for everyone」から)

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Junichi Niino(jniino)
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