Red Hat、Docker専用の軽量OS「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host」ベータ版をリリース。Kubernetesを統合

2014年11月18日

Red Hatは、Docker専用の軽量OS「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host」のベータ版をリリースしたと発表しました

Small footprint, big impact: Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host Beta now available | Red Hat

Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Hostは、Red Hat Enterprise Linux 7からの派生OSで、Red Hat Enterprise Linux 7との同レベルの信頼性、セキュリティ、使い勝手、そしてハードウェア互換性などを備えているとされています。その上でDocker上でアプリケーションを実行することに最適化して軽量化されています。

OSに対するパッチの適用なども手順が単純化され、簡単にアップデート、ロールバックが可能。Dockerコンテナ内でのみアプリケーションが実行可能で、コンテナ間はSELinuxの機能で分離されているため、よりセキュアな運用が可能。

さらにDockerの管理フレームワークであるKubernetesを統合し、クラスタのオーケストレーション機能も含むようになっています。

Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Hostは、Red Hatのサイトからダウンロード可能なほか、すでにAmazonクラウドとGoogle Compute Engineでも利用可能になっているとのことです。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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