モバイルアプリ向けJavaScriptフレームワーク「Junior」、Backbone、Zeptoなどを採用し、ネイティブのルック&フィールを持つ

2013年1月10日

jQuery Mobile、jqMobiなどJavaScriptでモバイルアプリケーションを開発するためのフレームワークにまた1つ新しい製品が登場しました。「Junior」です。

Junior - A front-end framework for building HTML5 mobile apps with a native look and feel.

Juniorは、Justin Martin氏が開発したフレームワーク。Martin氏は“My holiday project”としてJuniorを開発したとツイートしています

Juniorの特徴は、モバイルに最適化したCSSトランジションによるスムーズな画像効果、zeptoやbackbone.jsなど多数のライブラリに依存していることなど。UIコンポーネントはRatchetを利用しているようで、モバイルネイティブのルック&フィールを備えていると説明されてます。

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modernizr、zepto、backboneなどに依存

Juniorが依存しているライブラリは以下。

  • modernizr(ブラウザごとに異なる実装を調べて、対応するコードを書きやすくする)
  • zepto(jQuery互換のミニマルなライブラリ)
  • zepto flickable(zeptoのタッチ対応プラグイン)
  • lodash(Underscore.js互換ライブラリ)
  • backbone(MVCライブラリ)
  • ratchet(CSSを活用しモバイルに最適化したUIコンポーネント)

backboneを採用してPushstate APIを用いたことで、ブラウザの進むボタン、戻るボタンにも対応したと説明されています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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