Google、MySQL互換の「Cloud SQL」を強化。1万5000IOPS、10TBデータ、104GBメモリまでスケール

2015年12月15日

GoogleはマネージドなMySQLをクラウドで提供するサービス「Cloud SQL」を強化し、高性能でスケーラブルにしたことを発表しました

強化されたCloud SQLは、最大で1万5000IOPSの性能を発揮、10TBまでのデータを扱えるようになり、インスタンスごとに104GBメモリまで搭載されるようになりました。

下記はGoogleが発表した従来のCloud SQLとの性能比較。赤いグラフが従来のCloudSQLで、8スレッドあたりで性能が頭打ちになっていますが、新しいCloud SQLでは性能がリニアに向上しています。

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Cloud SQLはマネージドサービスとして提供されるため、データベースに対するバックアップやパッチの適用、万が一サーバが落ちたときのフェイルオーバーなど、運用に関わる作業はすべてGoogleが行うため、利用者は一切気にする必要がありません。

Cloud SQLは、Google Compute EngineのインスタンスやGoogle App EngineのManaged VMから利用可能。また、MySQLと互換性があるため、MySQLに対応する既存のツールが使えると説明されています。

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タグ : DBaaS , Google , クラウド , リレーショナルデータベース



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