JavaScriptによるWeb統合開発環境「Orion」、Webブラウザで試せる「OrionHub」でβ版公開

2011年4月1日

「Orion」は、Webアプリケーションの統合開発環境を、JavaScript/HTML/CSSなどのWeb技術を用いてWebブラウザ上で実現しようとするオープンソースのプロジェクトです。Javaベースの統合開発環境として知られるEclipseを開発しているEclipse Foundationが開発しています。

Orion: Tools for the web, on the web

Orionは現在開発中のソフトウェアですが、広く開発者からフィードバックを得るという目的で「OrionHub」というサイトが開設。ここからサインインすることでOrionを試すことができます。

Firefox 3.6で試してみた

実際に試すには、OrionのWebサイトからメールアドレスを登録します。すると、IDとパスワードがすぐにメールで送られてきます。このIDとパスワードを用いてサインインすると、すぐにOrionの画面が立ち上がります(Firefox 3.6で試しました)。

ナビゲーション画面に表れるファイル一覧からは、フォルダの作成、新規ファイルの作成などができます。

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ファイルをクリックすると、エディタ画面に切り替わります。

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すでに多くの開発関連のツール、バグトラッキングシステム、バージョン管理システム、ドキュメントなどの多くはWebブラウザから利用できるようになっています。開発ツールそのものがWebブラウザで動作することで開発ツールすべてがWebブラウザベースになる、ということも現実味を帯びてきました。

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タグ : HTML5 , JavaScript , Web標準 , オープンソース , 開発ツール



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