Cloudflare Pages FunctionsがWebAssemblyに対応。WebAssemblyでサーバレスの関数を登録可能に

2023年4月12日

大手CDNベンダのCloudflareは、サーバレスなアプリケーションの実行環境として提供している「Cloudflare Pages Functions」がWebAssemblyに対応したことを明らかにしました。

Cloudflare Pages Functionsは、同社が提供するJAMスタックによる静的Webサイトのホスティングサービス「Cloudflare Pages」のサーバサイドで、サーバレスな実行環境を提供することでAPIなどの処理が実現できるサービスです。

このサーバレス実行環境であるCloudflare Pages Functionsは同社の提供するCloudflare Workersがベースになっているため、JavaScriptが基本的なプログラム言語として利用可能でした。

今回それに加えてWebAssemblyが対応したことで、さまざまなプログラミング言語でサーバレスのアプリケーションを記述し、WebAssemblyとして配置することでCloudflare Pages Functionsで実行可能になりました。

サーバサイドでのWebAssembly実行環境は、CloudflareだけでなくNode.jsやDenoなどをはじめとするさまざまなプラットフォームで対応が始まっています。今後さらにツールチェーンやフレームワークが充実することで、サーバサイドのWebAssemblyアプリケーション開発環境と実行環境が成熟していくことになると見られます。

Tags: WebAssembly クラウド サーバレス プログラミング言語 Cloudflare

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Junichi Niino(jniino)
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