GitHubがMicrosoft Teamsと連携可能に。Teamsのチャットからリポジトリのアクティビティ参照やコメント返信など実現

2020年9月18日

マイクロソフトは、GitHubをMicrosoft Teamsと連携させ、Microsoft Teamsのチャット機能からGitHubのリポジトリ情報の参照や、GitHubのイシューやプルリクエストにコメント返信を可能にする、Microsoft Teamsの拡張機能を発表しました。

代表的なチャットツールであるSlackは以前からGitHubとの連携が実現されていました。多くの開発チームで、Slackのチャットボットを通じてGitHubのリポジトリの状況を参照したり、GitHubのコマンドを発行するといったことが行われています。

今回、マイクロソフトが発表したGitHubとMicrosoft Teamsとの連携は、Microsoft Teamsでも同様のことを容易に可能にすることで、Slackに対してMicrosoft Teamsの競争力を強化するものだといえます。

具体的には、Microsoft Teamsの拡張機能を導入し、GitHubアカウントを用いてリポジトリを設定することで連係機能が利用可能になります。

fig Microsoft Teamsの拡張機能としてGitHub連携を組み込む

連携を開始すると、Microsoft Teamsのチャネル上にGitHubのリポジトリに対して行われたアクティビティがポストされるようになります。

また、GitHubがポストしたアクティビティに対して、Microsoft Teamsのチャンネル上でそのままコメントを返信したり、イシューをクローズしあり、あるいはイシューをオープンする、といった操作も可能です。

fig

現時点でこのMicrosoft Teamsの拡張機能はパブリックベータ版となっており、利用者からのフィードバックを歓迎しています。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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