分散リアルタイムデータベース「SenseiDB」がオープンソースで公開。LinkedInのインフラとして開発

2012年1月23日

テキストなど非構造化データのデータベース機能とサーチエンジン機能を兼ね備えた分散リアルタイムデータベース「SenseiDB」が、オープンソースとして公開されています

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SenseiDBとは先生DBの意味らしく、「Sensei (先生) means teacher or professor in Japanese」と説明があり、ロゴにも「師」の文字が使われています。なぜ先生なのか、その意味について以下のように説明があるのですが……

Sensei DB

This name indicates that the system can be used in place of Oracle database in many applications.

この名前が示しているのは、このシステムが多くのアプリケーションにおいてOracleデータベースで使われているところで利用可能だということです。

TeacherやProfessorとOracleのあいだには、どんな関係があるのでしょう。どなたかコメント欄やTwitterなどで教えてください。

SenseiDBの主な機能は以下のようになっています。

  • 全文検索
  • 高速なリアルタイムアップデート
  • 構造的ファセットナビゲーション(ドリルダウン検索的なもの)
  • 高速キーバリュールックアップ
  • 大規模並列アップデートやクエリーにおける高速性
  • Hadoopインテグレーション

SenseiDBはソーシャルネットワークのLinkedInを支えるために開発されたとのこと。

SQLライクなBQLを搭載

SenseiDBはACID特性を備えており(ただしRDBMSのような強い一貫性ではなく、リラックスした一貫性のようです)、それでいてスケーラビリティ(Elasticity)も備えていて、問い合わせ言語としてSQLライクなBQLを搭載しているとのこと。

アーキテクチャは次のようになっています。Webサイトから引用。

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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