マイクロソフト、ビルドエンジン「MSBuild」をオープンソースとして公開。Visual Studio 15付属のMSBuildとほぼ同じ

2015年3月19日

米マイクロソフトは、Visual Studioで使われているビルドエンジン「MSBuild」をオープンソースとしてGitHubで公開したことを明らかにしました

MSBuild Engine is now Open Source on GitHub - .NET Blog - Site Home - MSDN Blogs

MSBuildを利用することで、Visual Studioがなくとも.NETアプリケーションをビルドすることができます。

今回公開されたMSBuildは、Visual Studio 2015に付属するMSBuildとほぼ同じものだと説明されています。ただし、公開されたMSBuildを利用するためにソースコードからビルドするにはVisual Studioが必要となります。

しかし将来的にはVisual Studioがなくとも、オープンソース化された.NET Coreで実行できるようにするとの意向も表明しています。下記は発表文から。

We will be adding Linux and Mac support soon (perhaps with your help!) so you can use MSBuild to build the open source .NET projects on your preferred platform. We'll initially start with Mono and look to port the code to run on .NET Core. But we're really just getting started on our ports.

まもなくLinuxとMac対応も加えるつもりだ。これによって、オープンソース化された.NETプロジェクトを好きなプラットフォームでビルドできるようになる。まずはMonoへの移植から初めて、.NET Coreで実行できるようにしていくが、なんにせよ私たちはこの移植を開始したばかりだ。

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タグ : .NET , Microsoft , 開発ツール



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