VMwareの技術担当VPがDockerへ、グローバルな開発チームの責任者に

2014年11月10日

Docker社は、VMwareでエンジニアリング担当バイスプレジデント(Vice President of Engineering)を勤めていたマリアナ・テッセル(Marianna Tessel)氏が、同社の技術担当バイスプレジデント(senior vice president of engineering)に就任したと発表しました

Docker Names Marianna Tessel Senior Vice President of Engineering | Business Wire

テッセル氏は2008年にVMwareに入社し、エンジニアリングに関するパートナーとの連携、戦略策定などを担当。昨年2013年4月にはシリコンバレービジネスジャーナルの「影響力のある女性(Women of Influence)」賞にも選出されています。

Docker社でもテッセル氏はグローバルな開発チームの責任者およびパートナーエコシステムなどの担当をすると説明されています。下記はプレスリリースから。

Tessel will be responsible for rapidly growing the global engineering team, supporting and expanding the thriving partner ecosystem, and addressing the technology demands put forth by Docker’s customers and partners.

テッセル氏は急速に成長するグローバルなエンジニアリングチームおよびパートナーエコシステムの拡大、そして顧客やパートナーから寄せられる技術的な課題の解決などについての責任者となります。

Dockerにとってこれからは、技術開発だけでなくソフトウェアベンダやクラウド事業者などのサード-パーティを巻き込んだエコシステムの拡大こそビジネスにとって大きな影響を持つものになると予想されます。VMwareでエコシステムの拡大に成功してきたキャリアを持つ人物の入社は、まさに適切な採用に成功したといえるのではないでしょうか。

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カテゴリ Docker / コンテナ / 仮想化
タグ  Docker , VMware


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