Google、自社サービスで利用しているものと同じ性能の「Google Compute Engine Autoscaler」をベータ公開

2014年11月19日

GoogleはIaaS型クラウドサービス「Google Compute Engine」で、負荷に応じて自動的にインスタンス数を伸縮する機能を提供する「Google Compute Engine Autoscaler」(以下Autoscaler)のベータ公開を開始したと発表しました。これにより、この機能が誰でも利用可能になるとのこと。

Google Cloud Platform Blog: Autoscaling, welcome to Google Compute Engine

Autoscalerは、今月5日に行われたGoogleのイベント「Google Cloud Platform Live」で発表された機能。わずか数分で千インスタンスを起動するといった、迅速な伸長、縮退が特長。

Google Compute Engine上に構築されたサービスに対して短時間で急速に負荷が上昇するスパイクのようなことが起きても、ウォームアップ不要で即座にクラスタを拡張し対応する能力を提供。すでにGoogleが自社サービスで利用しているAutoscalerと同じものであるため、その性能はすでに実証済みのものだと説明されています。

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負荷の計測には、サーバ群のCPU利用率のほか、HTTPロードバランサーのトラフィック情報やクラウドのモニタリングの計測値をユーザーが設定することも可能です。

Autoscalerを利用することで、サービスの負荷が上昇し、大量のインスタンスが必要なときだけ多数のインスタンスを起動し、負荷が下がればすぐに元に戻せるため、サービスの処理能力を確保しつつ低コストでのサービスの運用が可能になります。

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タグ : Google , Google Compute Engine , IaaS , クラウド



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