Node.js 8.0が公開。npm 5.0バンドル、Node.js API搭載、WHATWG URLパーサーを正式サポートなど

2017年6月6日

Node.js Foundationは、Node.jsの最新版となる「Node.js 8.0.0」のリリースを発表しました

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Node.js 8.0では、パッケージマネージャとして最新のnpm 5.0をバンドル。npm 5.0ではキャッシュ機構のコードがリライトされて高速になるなどの強化が行われています。下記はnpm 5.0と以前のバージョンの速度比較を行っているツイートです。

JavaScriptエンジンのV8は、V8 5.8を搭載。V8 5.8は、今後のV8 5.9、V8 6.0に対してABI(アプリケーションバイナリインターフェイス)の互換性が約束されているため、Node.js 8では今後V8 5.9、V8 6.0の対応も計画されています。

V8 5.8の次にやってくるV8 5.9では、これまでのJITコンパイラ「Crankshaft」に代わって新しいJavaScriptインタプリタ「Ignition」とコンパイラ「Turbofan」が有効になり、より省メモリかつ高速になることが期待されています。

参考:Chrome 59で新しいJavaScriptインタプリタ「Ignition」とコンパイラ「Turbofan」が有効に。より省メモリかつ高速。「Crankshaft」は引退へ

新しいAPIとして実験的に導入されたNode.js API(N-API)は、ネイティブアドオンのためのAPIです。これによりアドオンがJavaScriptエンジンに依存しなくなり、V8だけでなくマイクロソフトがオープンソースで開発するChakra-Coreにも対応できるようになるとされています。

また、WHATWG URLパーサーが今回のバージョンから正式に実装されています。

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カテゴリ Windows / Linux / OS
タグ  JavaScript , Node.js


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