レッドハットがPaaS型クラウド「OpenShift Online」正式サービス開始。Java、PHP、Ruby、Node.jsなど多言語対応。無料プランは継続

2013年6月13日

米レッドハットは、これまでプレビュー公開としてきたPaaS型クラウドサービスの「OpenShift Online」を、商用サービスとして正式に提供開始すると発表しました

Red Hat | Red Hat Unveils Fully-Supported Public PaaS Offering, OpenShift Online

OpenShift Onlineは、いわゆるPaaS(Platform as a Service)型のクラウドサービスで、Java、Ruby、PHP、Node.js、Python、Perlなどの多様な言語と、MySQL、MongoDB、PostgreSQLなど複数のデータベースをサポートするのが特長です。

開発はオープンソースの「OpenShift Origin」として進められており、KVMやVirtualBox、VMwareなどの仮想マシン上で動作するイメージも提供されているため、ノートPCで試すこともできるようになっています。

また企業が自社のデータセンターでプライベートクラウドとしてOpenShiftを稼働させるためのソフトウェア「OpenShift Enterprise」も提供されています。

複数言語、複数データベース対応でオープンソースという特長は、VMwareからスピンアウトしたPivotal InitiativeCloud Foundryが備えた機能や特徴とほぼ同じです。

インスタンス3つまでは無料で利用可能

OpenShift Onlineは、Gear(ギア)と呼ばれるインスタンスの大きさを示す単位でメモリ512MB、ストレージ1GBのスモールサイズのGearが3つまでは無料で利用可能(ただしサポートはなし)。

月額20ドルのシルバープランでは、レッドハットによるサポートが提供され、メモリ1GBのミディアムサイズのギアが最大16個まで利用可能ですが、20ドルにギアの1時間当たりの利用料金が追加されます。

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Junichi Niino(jniino)
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