[速報]マイクロソフト、HTML5/JavaScriptアプリをiOS/Android/Windows対応に一括変換する「ManifoldJS」をオープンソースで発表。Build 2015

2015年5月1日

マイクロソフトが米サンフランシスコで開催中のイベント「Build 2015」。2日目の基調講演では、iOSやAndroid、Windows 10などクロスプラットフォーム対応のアプリケーションを一括で生成するツール「ManifoldJS」を発表しました。

マイクロソフト チーフエヴァンジェリストのスティーブ・グッゲンハイマー氏。「Windows対応だけではなく、クロスプラットフォーム対応のアプリケーションをどう作ればいいのかとよく聞かれる。2年前、われわれはゲーム向けにUnityを発表し、昨年はiOSとAndroid対応でXamarinの採用を発表した。今年はWebアプリケーションにフォーカスしよう」

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ManifoldJSはオープンソースで開発されているツール。

HTML5やJavaScriptなどWebテクノロジーで作られたアプリケーションを、W3Cで策定中のWebアプリ用Manifestファイルの情報を基に、Cordvaを用いてiOSやAndroid、Windows対応のアプリケーションに一括で変換するというもの。

下記はManifoldJSのWebサイト

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ManifoldjsはNode.jsで動作するため、WindowsやLinuxなどプラットフォームを問わず利用可能。Node.jsのパッケージマネージャからコマンド一発でインストール。

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あらかじめManifestファイルを用意し、ManifoldjsにWebアプリケーションを指定して起動。

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Manifestファイルを読み込んで、自動的にアプリケーションを生成。

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Andrroid、Chrome、Cordva、Firefox、iOS、Web、Windows 10、Windows 8.1のフォルダが並んでいる。フォルダにそれぞれのプラットフォーム対応のアプリケーションが格納されている。

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生成されたアプリケーションが、AndoridとiOSそれぞれのデバイスで実行できた。

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Build 2015

基調講演 Day1

基調講演 Day2

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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