米CitrixがRaspberry Piベースのシンクライアント「Citrix HDX Raspberry Pi」発表。89ドルで予約販売開始

2016年5月30日

米Citrix Systemsは、5月24日にラスベガスで開催した年次イベント「Citrix Synergy 2016」で、Raspberry Piベースの低価格なシンクライアントデバイス「Citrix HDX Raspberry Pi」を発表しました

fig

基調講演では実際に「Citrix HDX Raspberry Pi」を用いたデモを紹介。サーバに接続し、仮想デスクトップのWindows 10をスムーズに表示していました。

fig デモを行っているところ。ちょうど左手の指先の位置にRaspberry Piが見える

Citrix HDX Raspberry Piは、Raspberry Piをベースにすることで非常に低価格を実現したのが最大の特徴。

4コアのARMプロセッサを搭載したCitrix HDX system-on-chipを内蔵することでハードウェアによるプロトコルのデコードなどを行い、Raspverry Piでも高い性能を実現したと説明されています。

これまでのシンクライアントと同様にネットワークにつなげて仮想デスクトップを起動し、すぐに使い始めることができます。

販売はViewSonic社とMicro Center社が行います。記事執筆時点ではViewSonicが定価119.99ドルのところを89ドルで予約注文を受け付けています

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

タグ : Citrix , 仮想化



≫次の記事
Ansible 2.1が登場。Docker Compose対応、Windows対応強化、40機種以上のネットワーク機器対応が正式版に
≪前の記事
Salesforce.com、主力サービス基盤にAmazonクラウド活用を表明。より迅速に海外展開するため。自社データセンターへの投資も継続

カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig