x86サーバ初、稼働中にプロセッサやメモリを動的に増減できる「Dynamic Reconfiguration」搭載、富士通が基幹サーバ「PRIMEQUEST 2000シリーズ」発表

2014年4月11日

富士通は「インテルXeonプロセッサE7 v2ファミリー」を搭載した新シリーズの基幹IAサーバ「PRIMEQUEST 2000シリーズ」を発表しました

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同シリーズは基幹システム向けのIAサーバとして、以前からハードウェアコンポーネントの冗長化による高信頼設計、万が一の故障時でも予備システムボードによる自律的なシステム再起動の高可用性などを備えています。

また1台のサーバ内のハードウェアリソースを分割する物理パーティショニング、システムボードとI/Oユニットの接続を柔軟に行えるフレキシブルI/Oなどの機能も備えています。

稼働中にCPUやメモリなどを動的に変更可能に

今回新たに搭載されたのが、稼働中でもパーティションに対してプロセッサやメモリ、PCIカードなどを動的に再割り当てできる「Dynamic Reconfigration」機能。

fig 富士通のPRIMEQUEST 2000紹介ビデオより

業務の負荷などに応じて動的にパーティションの性能を変えることができます。もちろん、パーティションごとに異なるOSを稼働可能。富士通によるとx86サーバとしては初の機能となります。

対応OSはWindows ServerやLinuxのほか、メインフレーム用OS「FUJITSU Software OSIV/XSP(フジツウ ソフトウェア オーエスフォー・エックスエスピー)」、オフコン用OS「FUJITSU Software ASP(フジツウ ソフトウェア エーエスピー)」など。また、VMware、Hyper-V、Oracle VMなどの仮想環境にも対応します。

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カテゴリ サーバ / ストレージ / ネットワーク
タグ  サーバ , 富士通


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