Google Cloud PlatformをWindowsワークロードのベストな環境にする。GCPがSQL Serverのプレインストールを用意、ASP.NETに対応

2016年8月23日

「Our goal is to make GCP the best place to run Windows workloads」(Google Cloud PlatformをWindowsワークロードにとってベストな環境にするのが私たちのゴールだ。同社のブログ記事「SQL Server images on Google Compute Engine」から引用)。

Googleは同社のクラウドサービスGoogle Cloud PlatformでWindows Server上のSQL ServerとASP.NET 4.xのVMイメージの提供を開始したことを発表しました。

Cutom Machine TypesでSQL Serverに最適化したCPUとメモリを選択できる

提供されるSQL ServerのイメージはSQL Server Express/Standard/Web/Enterpriseの4種で、バージョンが2012/2014/2016(Expressのみ2016)。

Google Cloud Platformが他社のクラウドよりもSQL Serverを利用する環境として優れている点として、仮想マシンの仮想CPU数とメモリ容量を自由にカスタマイズできる「Custom Machine Types」があると説明されています。これによってSQL Serverの実行に最適な環境を利用者がチューニングできるようになるためです。

またGoogle Cloud PlatformはASP.NETをサポートするため、IISとASP.NETを含む新しいWindows Serverのイメージを用意。同社による「Cloud Tools for Visual Studio」をVisual Studioの拡張機能として組み込むと、Visual StudioからASP.NETのアプリケーションをGoogle Cloud Platformへ直接デプロイできるようになります。

さらにGoogleは、マルチプラットフォーム対応のASP.NETとしてオープンソースで開発されているASP.NET Coreへの対応も予告しています。

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タグ : Google Cloud Platform , IaaS



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