オープンソースの開発者を経済的に支援できる「GitHub Sponsors」、日本を含む30カ国で正式サービスに

2019年11月6日

GitHubは、オープンソースソフトウェアの開発に携わる開発者に経済的な支援を行えるサービス「GitHub Sponsors」がベータ版を脱し、日本を含む30カ国で正式サービスになったことを発表しました

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GitHub Sponsorsは、支援を受ける「スポンサード開発者」に対して、あらかじめスポンサード開発者が設定した月次の支払金額などを寄付することでGitHub上で経済的支援が行えるサービスです。

また、オープンソースのコントリビュータが質問に答えてくれた時や問題をトリアージしてくれた時、あるいはコードをマージしてくれた時などにも、そのコントリビュータのプロファイルに移動するか、ユーザ名にカーソルを合わせるだけで、資金援助を行うことができます。

オープンソースプロジェクトにコントリビュートしている人は誰でも、将来スポンサード開発者になる資格があり、自分のGitHubリポジトリのページに「Sponsor me」ボタンを置くことができるようになります。

これまでオープンソースの開発者やプロジェクトチームは、Paypalなどの決済サービスを通じて寄付を募っていました。GitHub Sponsorsによって、こうした寄付をGitHubで完結できるようになるため、経済的な面でオープンソース開発者などの活性化が期待できます。

参考

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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