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[速報]GoogleとSAPがクラウドで協業。SAP Cloud PlatformをGoogle Cloud上で展開可能に

2017年3月 9日


Googleは米サンフランシスコでイベント「Google Cloud Next'17」を開催。1日目の基調講演でクラウドにおけるSAPとの協業を発表。Google Cloud PlatformがSAP HANAに正式対応したほか、SAP Cloud PlatformをGoogle Cloud Platform上で展開可能にすることを明らかにしました。

figGoogle Diane Greene氏、SAP Head of Technology&Innovation Bernard Leukert氏

SAP HANAはSAPが開発したインメモリデータベースで、同社の業務アプリケーションの最新基盤となります。

さらにSAPはGoogleと協同で、同社のPaaS型クラウドサービスである「SAP Cloud Platform」(SAP HANA Cloud Platformから名称変更)をGoogle Cloud Platform上で展開可能にすることも発表しました。

SAP Cloud PlatformはオープンソースのPaaS基盤ソフトウェアである「Cloud Foundry」をベース構築されもの。これをGoogle Cloud Platformでも展開可能にするというのは、これまで物理層まで含めて業務アプリケーション向けとしての独自性をアピールしてきたSAPのクラウド戦略の転換を示すものといえそうです。

一方でGoogleにとってもSAPと協業し、SAP Cloud Platformのクラウド基盤としてGoogle Cloud Platformが認められたことは、Google Cloud Platformの堅牢生やセキュリティの高さをエンタープライズ市場向けにアピールできる重要な要素になります。



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