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Docker Enterprise Edition 17.06登場。メインフレームのIBM Zをサポート。クラスタ内にWindowsとLinux混在可能

2017年8月18日


Dockerは、WindowsとLinuxに加えてメインフレームのIBM ZをサポートしたDocker Enterprise Editionの最新版、「Docker Enterprise Edition 17.06」を発表しました

IBM Zでサポートするのは、Linuxベースのメインフレームアプリケーション。

Docker Enterprise Edition 17.06

下記は発表文から引用。

Most enterprise organizations have a mixture of .NET, Java apps and mainframe applications in their portfolio. Docker EE provides a way to modernize all these different applications by packaging them in a standard format which does not require software development teams to change their code.

ほとんどの企業では.NETやJava、そしてメインフレームのアプリケーションが混在している。Docker EEはこれら異なるアプリケーション群を、開発チームがコードを変えることなく標準的なフォーマットでパッケージングすることによってモダナイズする手段を提供する。

Docker EE最新版はIBM Zサポート、マルチアーキテクチャ対応

メインフレームのサポートに加え、クラスタ内でWindowsとLinuxを混在させた運用も可能にしました。

Windowsのノードには自動的にWindows用のDockerイメージを、LinuxのノードにはLinux用のDockerイメージを取得するように設定できます。

Docker Enterprise Edition

そのほかDocker Enterprise Edition 17.06ではロールベースのアクセスコントロールによるセキュアなマルチテナンシーの実現、ポリシーベースのイメージ管理による自動化などが可能になっています。



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