Google Cloudへ専用線で接続可能に。Googleの「Dedicated Interconnect」登場。東京と大阪にも接続ポイント、今日から利用可能

2017年9月12日

Googleは、Google Cloud Platformのサービスに専用線で接続できる新サービス「Dedicated Interconnect]を発表。即日利用可能となりました。

これまでGoogle Cloud Platformへはインターネット経由のIPsec VPNで接続可能でしたが、すでにAWSで提供しているDirect ConnectやAzureで提供しているExpress Routeのような専用線での接続はできませんでした。

Dedicated Interconnectでようやくこれらに追いついたことになります。専用線での接続はよりセキュアで安定した帯域を確保できるため、企業のGoogle Cloud Platformの利用促進が期待できます。

Dedicated InterconnectDedciated Interconnectの接続ポイントは世界中に用意されている

Dedicated Interconnectは10Gb/sの帯域を1回線単位(1 circuit)とし、最大8回線まで束ねた80GB/sまでの帯域を利用可能。費用はこの10GB/sの1回線単位あたり月額1700ドルから。

冗長構成のとりかたによってアップタイムのSLAは99.9%から99.99%となります。

国内でも東京と大阪に接続ポイント

専用線の接続ポイントは米国、欧州、アジアの各地域に用意されており、国内では東京にEqunix Tokyo(TY2)とComSpace Iの2カ所、大阪はEquinix Osaka(OS1)とNTTテレパーク堂島ビル 3の2箇所に設定されています。

これらの接続ポイントに専用線を接続すると、すべてのGoogle Cloud PlatformのリージョンにGoogleのプライベートネットワーク経由で接続することができます。

Dedicated Interconnectは本日から利用可能と発表されています。

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タグ : Google , Google Cloud Platform



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