DockerとKubernetesを基盤としたプライベートクラウド構築ソフトウェア「IBM Cloud Private 2.1」ベータ版が公開。IBM

2017年11月2日


IBMは、DockerとKubernetesを基盤としたコンテナプラットフォーム機能を備えたプライベートクラウド用ソフトウェア「IBM Cloud Private 2.1」のベータ版を公開しました

IBM Cloud Privateは、オンプレミスにおいてコンテナ化されたアプリケーションの開発や運用を行うためのソフトウェア。パブリッククラウドとして提供されているIBM Cloudと同様の機能を備え緊密に統合可能だとされています。

Ansibleベースの統合インストーラで一括してインストールでき、Docker Registryでコンテナイメージを管理。コンテナ化されたソフトウェアをカタログUIで一覧、管理。

L3の仮想ネットワーキング機能を備えたCalicoによってテナントごとに分離されたネットワークを実現。

Elasticsearch、Logstash、Filebeat、Heapsterなどによって全体のロギングやモニタリングを可能にし、KibanaやGrafanaを追加でインストールすることにより、Elasticsearchデータベースに対してより柔軟なレポーティングなどが可能になります。

採用されたKubernetesのバージョンは1.7.3。

オプションとしてIBM Cloud Private上にCloud Foundryをインストール可能。

ベータ版としては、Linux x86版と、Linux POWR 64ビットLittle Endian版の2種類が公開されています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ クラウド
タグ  Docker , IBM , IBM Cloud , Kubernetes


次の記事
Slack、11月1日に発生した大規模障害の原因は、定期デプロイによるソフトウェア障害が原因

前の記事
Google、ビデオ会議専用機「Hangouts Meet hardware」発表。4Kカメラ、タッチスクリーン操作、機械学習によりカメラが参加者を判別し自動でズームイン


カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig