ハイパーコンバージドインフラが、仮想化基盤からクラウド基盤へと進化する。EMCのNeutrino Nodes[PR]

2016年8月1日

多くの企業のITシステムにおいて、サーバ仮想化は効率よくインフラを活用する技術として一般的になりました。

これを背景に、サーバ仮想化基盤を迅速かつ低コストに導入できる「コンバージドインフラストラクチャ」や「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ」の採用が急速に進んでいます。

このコンバージドインフラ、ハイパーコンバージドインフラの市場をリードしてきたのがEMCとその傘下企業であるVCEです。

fig

EMC/VCEは、伝統的なワークロードに対応したVblock/VxBlock、大規模な仮想化インフラ向けのVxRack、スモールスタートから迅速に拡張できるVxRailの3つのコンバージド/ハイパーコンバージドインフラストラクチャ製品を展開し、企業の仮想化基盤に対するあらゆるニーズに応えようとしています。

これらコンバージド/ハイパーコンバージドインフラは最初から仮想化基盤の構築に最適化された設計と構成を備えるアプライアンスであり、導入してすぐ仮想化基盤を利用でき、しかも柔軟に拡張、縮退が可能で、ハードウェアからソフトウェアまで統合的な管理を実現するなどの利点を提供してくれます。

特に現在では、共有ストレージを持たず、低コストかつスモールスタートで迅速に仮想化基盤が導入可能なハイパーコンバージドインフラへの注目度が高まっています。

ハイパーコンバージドはクラウド基盤へ進化する

ハイパーコンバージドインフラの登場によって、仮想化基盤の構築、運用、拡張は非常に容易になりました。そしてこの先、これからの企業のITインフラは、仮想化基盤からクラウド基盤へと、さらに進化していくことが期待されています。

クラウド基盤では、利用者のセルフサービスによるオンデマンドなコンピュータリソースの確保、他のクラウドとの連携によるハイブリッドクラウド構成、メータリングによるコスト配分の最適化など、これまで以上にITインフラを効率的あるいは柔軟に運用し、ビジネス環境の変化に対応させることが容易になると考えられています。

そうした期待に応えてリリースされるのが、OpenStackベースのハイパーコンバージドインフラ「VxRack with Neutrino Nodes」(以下、Neutrino Nodes。リンク先は英語)です。

fig

Neutrino NodesはハイパーコンバージドインフラにOpenStackがインストールされた状態で顧客に提供され、顧客はすぐにクラウド環境を利用できます。

しかもOpenStackにアカウント管理、リソース管理、監視やレポーティング、ログ管理、アップグレードやメンテナンスなどの管理機能も組み込まれているため、導入直後から運用が始められます。

さらに管理用のコンポーネントとして、LinuxコンテナのDocker、リレーショナルデータベースのMySQL、WebサーバのNginx、検索エンジンのElasticsearchなど、業界標準的なソフトウェア群を採用。

fig

一般に、本番環境に導入することを前提にOpenStackの動作を十分に検証するには、専門の技術者でも数か月から年単位の時間がかかります。

Neutrino NodesはEMCによって動作保証されたハードウェアとソフトウェアが統合された形で提供されるため、確実に動作するOpenStackクラウドの本番環境をすぐに導入できるのが大きな特長です。

もちろん、ハードもソフトも含めたシステム全体が、EMCによるワンストップの保守サービスを受けられるという点も、ハイパーコンバージドインフラに統合されたOpenStack環境を利用できるNeutrino Nodesならではの利点でしょう。

fig

半年ごとのOpenStackメジャーバージョンアップにも対応

OpenStackは半年に一度ずつメジャーバージョンアップが行われる、進化の速いクラウド基盤ソフトウェアでもあります。Neutrino Nodesもこの進化をフォローし、EMCによる動作確認を経て、OpenStackのメジャーバージョンアップに追随したアップデートが提供されます。

fig

通常のOpenStack環境のアップデートは手間の掛かる複雑なものであることが一般的ですが、Neutrino Nodesに関してはシステムに統合されたツールによって簡単に実現できる予定です。

さらに今後、Neutrino NodesはVMwareが提供するコンテナに最適化されたプラットフォームのPhotonや、大規模分散バッチ処理を実現するHadoopなど、新たなソリューションがEMCからオプションとして提供されるだけでなく、さまざまなミドルウェアを内包したアプリケーションプラットフォームとしてのPivotal Cloud Foundryを統合した「Native Hyprid Cloud」へと発展する選択肢も提供される予定です。

fig

EMCのNeutrino Nodesは、仮想化基盤として注目されているハイパーコンバージドインフラが今後どう進化していくべきか、その道筋を明確に示したものではないでしょうか。

(本記事はEMCジャパン提供によるタイアップ記事です)

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

タグ : Hyper-Converged , PR , クラウド , 仮想化



≫次の記事
マイクロソフト、オープンソースのJavaScriptエンジン「ChakraCore」をLinux版Node.jsに対応、「Node-ChakraCore on Linux」プレビュー版公開
≪前の記事
Docker、オーケストレーション機能のSwarmモードを搭載した「Docker 1.12」が正式版に

Loading...

Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。新しいオンラインメディアの可能性を追求しています。
詳しいプロフィール


Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



Publickey 最新記事 10本

Publickey Topics 最新記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig

fig