W3C、ゲームコントローラ対応の標準仕様「Gamepad API」のドラフトを公開

2014年3月6日

入力デバイスとしてマウスやキーボード、タッチとは別に、ゲームマシンのコントローラのようなデバイスに対応する仕様として、W3Cは「Gamepad」仕様のワーキングドラフトを公開しました。

この仕様がどういうものなのか、Introductionのところで次のように説明されています。

Currently, the only way for a gamepad to be used as input would be to emulate mouse or keyboard events, however this would lose information and require additional software outside of the user agent to accomplish emulation.

現在のところ、インプットデバイスとしてゲームパッドを利用するにはマウスかキーボードのイベントをエミュレーションする方法しかないだろう。けれど、この方法では情報を取りこぼしたり、エミュレーションのためにユーザーエージェント外で追加ソフトを必要としたりする。

(略)

The Gamepad API provides a solution to this problem by specifying interfaces that allow web applications to directly act on gamepad data.

このGamepad APIはインターフェイスを特定することでWebアプリケーションがゲームパッドからのデータに直接反応できるようなソリューションを提供するものだ。

Webアプリケーションでもゲームパッドを使ったゲームが開発できるようになる、ということのようです。そして対応するゲームパッドは事実上の標準として次のようなデバイスを想定しているとのこと。ドラフトから引用します。どこかで見たことのある姿形ですね……。

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WebGLなどの技術でWebアプリケーションでも高速なグラフィックが実現されるようになってきていますので、さらにゲームパッドに対応したAPIも利用可能になれば、本格的なゲームをWeb標準の技術で構築できる日がやってくることになりそうです。

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タグ : W3C , Web標準



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