「過半数がスクラムを採用」アジャイル開発に関するアンケートが今年も公開。VersionOne

2013年3月7日

アジャイル関連製品を提供している米VersionOneが毎年行っている、アジャイル開発に関するアンケート結果が今年も公開されました。定期的に行われているアジャイル関連のアンケートとしてもはもっとも大規模なものです。

アンケートは2012年8月から11月まで行われ、4048人が回答。回答者の60%が北米、27%が欧州から。回答者の61%がすでにアジャイルを実践しており、19%はアジャイルコーチやコンサルタントなど指導的な立場で、20%がそれ以外となっています。

fig

アンケート結果の中から、ポイントだけを引用しました。

もっとも多く使われているのはScrum

まず社内でアジャイル開発が行われているかどうかについて。84%が社内でアジャイルを経験しており、16%は経験していないと返答。

fig

社内でアジャイル開発をしている場合、5年以上は14%、2~5年は36%、1~2年は38%、1年以内は12%という結果でした。

fig

もっとも使われているのはScrumで、54%と圧倒的。続いてScrum/XPのハイブリッド、3番目はカスタム、つまり独自手法のハイブリッド。4番目のScrumbanは、ScrumとKanbanの組み合わせでしょう。

fig

アジャイル開発を行う上での障害で多いのは、事前計画がない点。続いて、マネジメントのコントロールが失われる点などが挙げられています。

fig
このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ DevOps / アジャイル開発
タグ  XP , アジャイル開発 , スクラム , 調査結果


次の記事
EMCがサーバサイドフラッシュの新製品投入、Fusion-ioとの競合強化へ。Violin Memoryもサーバサイドフラッシュ参入

前の記事
「顧客の25%はピュアなOpenFlow方式を採用している」Big Switch Networks CEOとの一問一答


カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig