クラウドでIBM i(旧AS/400)のサポート開始、オフコンのディザスタリカバリも可能に。IIJ

2013年8月20日

オフコンの代名詞とも言われた旧IBM AS/400、現在のIBM iとIBM Power Systemsは、現在も多くの企業で基幹業務の基盤として稼働しています。

IIJグローバル、IBM iをクラウド上で利用できる「IIJ GIO Power-iサービス」 を提供開始 | 2013年 | IIJ

そのPower Systems上のIBM iをクラウド上のサービス「IIJ GIO Power-iサービス」として提供することを、IIJが発表しました

IIJ GIO Power-iサービスは、IBM PureFlex System(※1)上にIBM i を実装したクラウドサービスです。お客様は必要な規模の仮想サーバと接続用のネットワークをサービスメニューから選択するだけで、自社の業務規模やニーズにあった適切なシステム環境を、アセットレスかつ低コストで利用することができます。
(プレスリリースから)

PureFlex Systemは、IBMが昨年リリースした、サーバ、ストレージ、ネットワークを垂直統合したシステム。

IBMのプレスリリースによると、今回IIJが採用したハードウェアは今月発表されたPureFlex Systemの新製品で、POWER7+プロセッサを搭載し大規模ワークロードに適した「Flex System p460」と、エントリーレベルのワークロードに適した「Flex System p260」。

新製品では、垂直統合システムとしての管理機能もクラウド向けに強化されているため、新製品の登場のタイミングに合わせてIIJがサービスの立ち上げを行ったといえそうです。

初期費用15万円から、ディザスタリカバリにも

IIJ GIO Power-iサービスは、基本サービスの初期費用が15万円から、月額料金が7万5000円から。最小構成はP20iグレード、2GBメモリ、140GBストレージ、i6.1/7.1 OSなど。

ユーザーは既存のIBM iシステムをそのままクラウドへ移行することができ、ハードウェアやOS部分のシステム管理をアウトソースできるほか、ディザスタリカバリに利用することなどができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

タグ : IaaS , IBM , IIJ , クラウド



≫次の記事
Bootstrap 3正式版がリリース。モバイルファースト、レスポンシブ、フラットデザインなどを採用
≪前の記事
Google Cloud Storageにデータ暗号化機能が追加。利用は無料で性能劣化もなしと

Loading...

Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。新しいオンラインメディアの可能性を追求しています。
詳しいプロフィール


Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



Publickey 最新記事 10本

Publickey Topics 最新記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig

fig



blog comments powered by Disqus