Amazonクラウドが専用インスタンス値下げ。さくらインターネットのレンタルサーバは価格据え置きのままストレージを最大3倍増

2013年7月12日

Amazonクラウドは、物理サーバを占有して利用できるAmazon EC2専用インスタンスを値下げすると発表しました

Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】 Amazon EC2 専用インスタンスが値下げ

専用インスタンスはおもに企業などにおいて、ガバナンス上の理由で物理サーバをほかのユーザーと共有して使うことを認めていない場合に、これを保証するために利用します。物理サーバの占有は保証されますが、利用できるのはあくまでも指定したインスタンスサイズの範囲内となります。

専用インスタンスを使う場合、そのインスタンスを立ち上げるリージョンごとに「リージョン専用」料金と、専用インスタンスごとの料金が発生します。

今回の値下げでは、リージョン専用料金が1時間あたり10ドルから2ドルへと大幅に下げられ、またインスタンスごとの料金では、専用オンデマンドインスタンスが最大37%下げられています。

既存のユーザーはそのまま新価格が適用されるとのことです。

さくらインターネットがレンタルサーバのストレージを3倍増

さくらインターネット、「さくらのレンタルサーバ」「さくらのメールボックス」のディスク容量を増量

さくらインターネットは「さくらのレンタルサーバ」のストレージ容量を最大3倍増にしたと発表しました

さくらのレンタルサーバは月額125円の「ライト」から月額4500円の「ビジネスプロ」まで性能別に5種類のプランがあります。今回のストレージ容量増大はすべてのプランで行われ、ライトでは5GBが10GBへ、スタンダードでは30GBが100GBへ、プレミアムでは60GBが200GBへ、ビジネスでは100GBが300GBへ、ビジネスプロでは200GBが500GBへと変更されます。

料金は現行料金のまま据え置きで、ストレージ容量の増大は7月17日の新規申し込み分から。既存ユーザーは9月以降に順次増量されるとのことです。

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カテゴリ クラウド
タグ  AWS , さくらインターネット


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