米スタートアップに人気のWebホスティングはAmazon、メールはグーグル。Y Combinatorの調査2011年版

2012年4月23日

西海岸の著名なベンチャーキャピタル「Y Cominator」。同社が支援するスタートアップ企業248社が、どのホスティングサービスあるいはクラウドを使っているのか、同社は以前から公開しています。

3年前の2009年にPublickeyで公開した記事「スタートアップに人気のホスティングサービスはSoftLayer、Amazon、Slicehost」では、表題通りSoftLayerやAmazonが人気でした。現在はどう変化しているでしょうか? 今年公開されたデータを見てみましょう。

2012年1月時点のデータ「Chart of Y Combinator startups companies' hosting decisions, 2011 edition」によると、WebホスティングのトップはAmazonが抜きんでており、続いてRackspcace、そしてSoftLayerが続いています。

続いてメールのホスティング先。こちらはグーグルが圧倒的です。Google Appsを使っているということなのでしょう。

Y Combinatorの投資先は248社。Amazon、グーグルの地位固まる

2009年のデータと今回のデータを比較してみると、まずY Combinatorの支援先が67社から248社に大きく増加していることに驚かされます。

そして、2009年、今年ともにWebホスト先としてトップはAmazon、メールホスト先としてトップはグーグルと首位は変わらず、しかもシェアを伸ばしています。両者の地位はこの3年で一層固まっていると見ることができそうです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

カテゴリ クラウド
タグ  システム運用 , スタートアップ


次の記事
新サイト「Publickey Topics」を公開しました

前の記事
Fusion-ioは単なる高速ドライブではない。フラッシュを拡張メモリ領域として利用できるSDK公開。内部へネイティブアクセス可能に


カテゴリ



Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed



新着記事 10本


PR - Books


fig

fig

fig