仮想化ソフトの優劣をめぐってVMwareとマイクロソフトが国内で宣伝合戦

2012年8月22日

仮想化ソフトウェアは、企業のシステム基盤を構成するもっとも重要なソフトウェアの1つとなりました。それだけに、数カ月以内に新バージョンのHyper-Vを含むWindows Server 2012をリリースするマイクロソフトと、この分野でトップを走るVMwareがそれぞれの動きを強めています。

VMwareの「事実をご存知ですか?」キャンペーン

かつてマイクロソフトは、WindowsがLinuxよりも優れていることを主張するために「Get the Facts」キャンペーンを繰り広げたことがありました。

いまVMwareがマイクロソフトの仮想化ソフトウェアなどをターゲットにした「事実をご存知ですか?」というキャンペーンWebサイトを公開しています。そこでは、「Microsoft社の主張と現実との違い」と、ライバルを名指しして自社の優位性を訴えています。

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このWebサイトでは以下の5つの「事実」が主張されています。

これが事実かどうかは、ぜひ読者それぞれがご覧いただいて判断していただくと言うことで。

マイクロソフト「Windows Server 2012はイケてるのか?」

仮想化ソフトの分野でトップのVMwareを追う立場のマイクロソフトは、「Windows Server 2012 エバンジェリスト解説シリーズ」と銘打って全20話のショートビデオを公開しました。

マイクロソフトはVMwareに対してハイパーバイザのレベルで戦うことを避け、OSレイヤで競争する戦略をとっています。

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ショートビデオ内容はHyper-Vを含むWindows Server 2012の優れた点を対談によって解説していくものです。最終回には「勝ちにきた New Hyper-V のスペック」という題でVMwareとの比較も多少紹介しています。

この対談でマイクロソフトのエバンジェリスト高添修氏の相手をしているのが国内で十数人しかいないVMware vExpertの肩書きを持つユニアデックスの高橋優亮氏。とはいえ高橋氏は不敵にも(?)このビデオの中でもVMwareのことを「僕の大好きなハイパーバイザ」と呼んでvExpertであることを隠そうともしていませんし、高添氏も競合に対して「いままで後れをとっていたかもしれませんが」と謙虚な発言でフェアな比較を促しています。

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タグ : Microsoft , VMware , 仮想化



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