WordCamp Tokyo 2009に参加しました。WordPressにもマイクロブログ機能登場!

2009年4月12日

WordPressのイベント「Word Camp Tokyo 2009」に参加してきました。WordCampは世界中で行われているWordPressユーザーによるイベントで、今回のWordCamp Tokyo 2009も有志の方々によって開催されているようでした。

fig WordCamp Toyo 2009の会場。ざっとみて100人以上の参加者が集まった

今回のイベントの目玉は、WordPressの開発者であるMatt Mullenwegの基調講演。Matt氏は初来日です。会場にはざっと見渡して100人以上の方が参加した様子でした。日本でもWordPressの普及が進んでいることを感じさせます。

Matt氏の基調講演は本人の希望で通訳なしで行われました。聞き取りながらとったメモを基にその内容を紹介したいと思います。

fig 基調講演を行ったWordPressの開発者Matt Mullenweg氏。今回が初来日

WordPressの歴史

これからのWordPress

自由なことが重要

質疑応答(たくさんありましたので、その一部)

英語を聞きながらのメモだったので、聞き間違いや誤解などがもしかしたら含まれているかもしれません。気がつかれた方がいらっしゃれば、ぜひご指摘ください。

僕としては、MovableTypeが気に入っていたこと(こう聞こえたんですが、言いましたよね?)、オープンソースとFreedomの重要性を強く訴えたこと、そしてマイクロブログ機能のP2の登場の3点が驚きでした。

マイクロブログ機能については「ネット上のコメントはリアルタイム化していくだろう」と彼なりのビジョンをはっきりと持っているようで、そのビジョンを基に、P2ではチャットのように相手のコメントがリアルタイムにポップアップする機能を実装したとのこと。WordPressも単なるCMSの枠を超えて、ソーシャルなコミュニケーションツールの機能の強化に踏み出したことは重要な変化だと思います。

基調講演に続いて多くの方が登壇し、WordPressの日本語環境の仕組み、携帯端末への対応、プラグインの作り方など、WordCamp Tokyo 2009ではさまざまなセッションが行われました。このイベントでWordPressの国内での盛り上がりがさらに高まりそうです。

関連記事 on Publickey

参考記事 on the Web


このエントリーをはてなブックマークに追加 Bookmark this on Delicious     fig Follow Me  fig RSS

タグ : CMS , WordPress

次の記事
SIerとパッケージベンダはどちらが高給? IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた
前の記事
バベルの塔を上る日本人

Loading...

Blogger in Chief

photo of jniino Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。新しいオンラインメディアの可能性を追求しています。
詳しいプロフィール


Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
RSSリーダーで : Feed





アクセスランキング - 過去7日間

  1. 特許庁の基幹システム失敗の背景にある、日本に…
  2. 国内の開発者が使っている言語、1位C、2位V…
  3. 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内…
  4. 英国政府、新ポータルGov.ukをクラウド、…
  5. なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16…
  6. OpenFlowベンチャーのNicira N…
  7. ライアン・ダール氏、Node.jsの開発リー…
  8. フラッシュストレージが最大500TB! 米N…
  9. EMC、満を持してPCIe接続フラッシュスト…
  10. 2012年1月の人気記事「グーグルのバグ予測…
  11. マイクロソフトの責任者が語る「われわれはどの…
  12. 「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、…
  13. ソフトウェアテストの30年前と30年後(前編…
  14. ソフトウェアテストの近未来を話そう(前編)~…
  15. ソフトウェアテストの近未来を話そう(後編)~…

最新記事 10本

バックナンバー



アルファブロガー・アワード2010受賞 Publickeyはアルファブロガー・アワード 2010を受賞しました! いつもご愛読ありがとうございます。









blog comments powered by Disqus