Linus Torvalds氏が東京にやってくる10月

2009年6月30日

Linuxカーネルの生みの親であるLinus Torvalds氏が10月に来日します。来日の目的は、Linux関連のイベントや会議の講演や参加のため。10月18日から20日にかけてLinuxカーネル開発の中心人物が集まる「Kernel Summit」が行われ、続いて10月21日から23日の3日間は「Japan Linux Symposium」が東京で開催されます。

fig 10月に来日するLinus Torvalds氏
(この画像はフリーソフトウェア財団が発行したGNU Free Documentation Licenseに示されるバージョン1.2またはそれ以降のライセンスの下で提供されています。不可変更部分、表紙、背表紙はありません)

10月18日から行われる「Kernel Summit」は、Linuxカーネルの主要な開発者が集まる招待制の会議です。2006年までは米国で行われていましたが、2007年はイギリス、2008年は米国で開催され、2009年には東京での開催が決定していました。

そして10月21日から秋葉原コンベンション・ホールで行われる「第1回 Japan Linux Symposium」は、Linuxおよびオープンソースソフトウェアに関心を持つすべての開発者や企業関係者のためのイベントです。

Linus Torvalds氏は21日の午後、基調講演に登場予定(基調講演の会場はANAインターコンチネンタルホテル東京)。基調講演はTovals氏以外にも、Rubyの創始者であるまつもとゆきひろ氏、書籍「ウィキノミックス」の共著者であるAnthony Williams氏によって行われる予定で、豪華な基調講演になりそうです。以下に基調講演のプログラムを引用します。

Japan Linux Symposiumは有料の事前登録制イベントで、8月31日までの早期割引期間に登録すると200ドル、それ以後は300ドルの参加費が必要となります。ただし初日の基調講演のみの登録は無料です。登録は以下のサイトで始まっています。

僕が知る限り、Linus Torvalds氏の来日は1995年、そして2001年に次いで3度目となるはずです。すべてのLinux関係者にとって盛り上がる秋になりそうですね。

ところで、お気づきのように今回のエントリではGNU Free Documentation LicenseでライセンスされているLinus Torvalds氏の写真を使ってみました。ライセンス表示などはこれでいいのでしょうか? もし詳しい方がいたら教えてください。これでいいはず、というコメントでもぜひ。

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タグ : Linux , オープンソース



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